BitMailPROの使用方法・設定方法をご理解いただくために、サンプルとして付属のデータベースを使用して実際に設定や取り込みをおこなってみましょう。
準備するもの
・BitMailPRO (お試し版を無料でご使用いただけまが、お試し版は送信したメールの下部に
「BitMailPRO試用期間中」を示す文章が入ります。 ご注意ください。)
・sample.mdbまたはsample.xls (BitMailPROインストールで自動的に保存されます。)
・ご自身のメールアドレス情報 (サーバ管理者またはプロバイダ等より事前にご確認ください。)
・送信先メールアドレス (お試し用にフリーのメールアドレスなどをご用意ください。)
ダウンロード・インストール
ダウンロードページよりBitMailPRO最新版をダウンロードし、インストールします。
>> インストール方法
sample.mdbまたはsample.xlsをご自身の分かり易い場所に移動します。
※BitMailPROをインストールするとCドライブ→Program
Files→BitMailPRO5の中に入ります。
これをご自身のPCの分かり易い場所に移動します。以下ではsample.xlsを使用し、Dドライブにdbフォルダを作成して保存したとしてご説明します。
sample.xlsの設定
sample.xlsにご用意いただいた送信先アドレス等を入力します。
「送信チェック」は送信対象のものに "-1"を入力してください。
BitMailPROを立ち上げ、送信対象のアドレスを直接チェックすることも可能です。
(送信先確認ボタン→送信チェック)
BitMailPROの設定
BitMailPROを起動し、メニューの設定(O)→送信設定(S)→新規設定 をクリックします。
メールアカウントのタブを開き送信設定を入力してください。 送信設定名はご自由につけていただいて結構ですが、今回は"送信テスト"といたします。
その他の項目は、プロバイダーからの資料等を参考に以下の画像のように設定してください。
POP3ポート番号ならびにSMTPポート番号は、通常は変更しないでご利用いただけます。
変更する場合はサーバー管理者にポート番号をご確認下さい。
サーバーがAPOPに対応している場合、APOPにチェックを入れれば、APOPで送信することができます。
次に”データファイル”タブを開き、以下の図のように設定してください。
”挿入文字”は今回の送信テストでは使用しません。
挿入文字について詳しくはマニュアルをごらください。
”オプション”も以下のように設定してください。
”その他”は規定の件名や本文を入力するところですが今回の”送信テスト”ではメイン画面から入力するので使用しません。 "OK"ボタンをクリックしてください。
今回の件名"送信テスト"を送信するための設定は以上です。
テストメールを送信する
1. メイン画面で送信設定名を選択し、件名と本文を入力して実際にメールを送信してみましょう。
2. 送信先確認ボタン
をクリックして送信先を確認します。
問題が無ければ、 メールを送信します。
3.
ボタンをクリックしてください。
メール送信が開始され、下図のように送信状態が表示されます。
4. 送信がすべて完了すると下図のように表示されます。
いかがでしたか、無事送信できましたでしょうか?
今回は、一般的に利用頻度の高いExcelを例としてご説明いたしましたが
上記説明の
・ ファイル種別設定をExcelからAccessへ
・sample.xlsをsample.mdbへ
置き換えることでAccessでもテストしていただけますので、是非お試しください。
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FAQをチェックまたはお問い合わせください。
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試用中のソフトウェアは購入後もアンインストールすることなくお使いいただけます。
ご注文、ご入金いただいたらユーザー登録、ライセンス登録をおこなってください。 |
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