データベースとの照合

リターンメールから抽出したメールアドレスをデータベースと照合し、どのメールがリターンメールになったのかをチェックする処理です。
接続先設定でデータベースとの照合を行う設定になっている必要があります。

抽出したメールアドレスは、次のいずれかの方法でデータベースと照合することが出来ます。

  1. リターンメールの抽出に引き続いて処理する場合
    抽出終了後に表示される次のメッセージで、[OK]ボタンをクリックしてください。

  2. 一旦保存したファイルを読み込んで処理する場合
    抽出したリターンメールのアドレスをテキストファイルとして保存したある場合の処理方法です。

    まず、メニューバーのファイル(F)→データベースと照合(C)を選択します。

    次に、保存してあるリターンメールのアドレスファイルを選択し[開く]ボタンをクリックすると照合処理が開始されます。

    途中で照合処理を中止する場合は、メニューバーの接続(C)→中止(S)をクリックしてください。

    正常終了の場合や中止処理が正常に行われた場合は、次のメッセージが表示されて終了です。