データファイル準備(Excelの場合)

次の点に注意してファイルを用意してください。

Excelをお使いいただく方へ

Excelは本来表計算ソフトで、データベースではありません。
そのため、Access、SQL Server、Oracle、MySQLなどのデータベースと異なり、いくつかの制限やご利用にあたって注意すべきことがあります。
BitplusPROでは、Excelは簡易出力先としてのご利用を前提としており、本格的なご利用はできる限り、Access、SQL Server、Oracle、MySQLをご利用ください。

次の画像のようにワークシートの1行目を項目名としてください。
区切り記号モードで使用する場合は、受信するメールの項目名と1行目の各項目名は完全に一致させる必要があります。
定義ファイルモードでお使いいただく場合は、項目名は必要ですが必ずしも受信するメールの項目名と完全に一致させる必要はありません。

Excelをデータファイルとする場合の注意事項

  1. Excelの場合、全てのセルはAccessの場合のメモ型フィールドと同じ扱いになりますので、項目名から次の項目名の前の行までをその項目の値と判断します。
    その為、項目名と次の項目名の間に罫線や本来データベースに取り込む必要のない文字列がある場合でも値としてデータベースに取り込みます。
    また、最後の項目については、メールの最後までが値としてみなされ文末までデータベースに取り込まれます。
  2. メニューバーの設定(E)→受信メール設定(A)→受信メール設定一覧→受信メール設定のサブテール(1)及びサブテーブル(2)は使用できません。
  3. 複数行にわたるデータを取り込んだ場合、Excelで確認するためには、各行の高さを調整する必要があります。
  4. 複数行にわたる改行のあるデータを取り込んだ場合、そのセルの書式設定の配置タブの文字の制御の折り返して全体を表示する(W)をチェックしてください(画像は、Excel2000)。

  5. Excelのワークシートの上限は、65,536行×256列で、一つのセルの最大文字数は半角で32,767文字ですが、BitplusPROで取り込むことができるのは、一つのセルに最大255文字までです。
  6. Excelに読み込んだデータの行末等に  が含まれる場合がありますが、それは改行コードでBitplusPROで取り去ることは出来ません。
  7. 一度データを取り込んだ行の値を削除する場合、その行を削除してください。
    行を削除せずに値だけを消した場合、その行は使用されず次の行からデータが取り込まれます。
  8. 一度に大量のデータを読み込んだ場合など、稀に「表示形式を追加できません」というエラー(画像はExcel97)でファイルを開くことが出来なくなる場合があります。

    このエラーが発生した場合、Excelのファイルを修復することは困難ですので、メニューバーのファイル(F)→データベース出力閲覧(O)のデータベース出力閲覧のCSV出力でデータをエクスポートしてください。
    エクスポートしたCSV形式のファイルは、Excelで開くことが出来るはずです。
    但し、データベース出力閲覧でCSV出力できない場合もありますので、必ずバックアップを行ってください。