サブテーブル(1)

サブテーブル(1)およびサブテーブル(2)の設定について (※データファイルがExcelの場合、以下の機能はご利用いただけません。)

サブテーブル(1)及びサブテーブル(2)は、データファイルがAccess/SQL Server/Oracle/MySQLの場合で受信するメールを複数のテーブルに分散して書き込む機能をご利用いただく場合に設定が必要となります。
受信したメールをひとつのテーブルに書き込む場合は設定する必要がありません。

複数のテーブルに分散書込みする場合とは、下の画面のようにテーブルが分かれている場合です。
この場合、「データベース」タグのテーブルではMainというテーブルを指定し、「サブテーブル(1)」ではOrderMain、「サブテーブル(2)」ではOrderSubを指定することになります。
また、Main・OrderMain・OrdeSubという3つのテーブルは、MainとOrderMainがIDで関連付けされていて、OrderMainとOrdeSubは受注番号で関連付けされています。

※サブテーブル機能をご利用いただくためには、定義ファイルモードでご利用いただく必要があります。

サブテーブル(1)を使用するのチェックを最初に選択してください。
「受信モード」タグの「受信モードの選択」で「定義ファイルモード」が選択されている場合のみサブテーブルは使用することが出来ます。


  1. 定義ファイル名
    サブテーブル(1)に読み込むための定義ファイル名を指定します。
    詳しくは、定義ファイルの設定をご覧下さい。

  2. テーブル名
    データベースのタブで指定したファイルの中のテーブルの中からサブテーブル(1)として使用するテーブルを選択して下さい。

  3. メインテーブル側フィールド名
    データベースのタブで指定した主テーブルとサブテーブル(1)を関連付けるための主テーブル側のフィールドを選択して下さい。
    ※Accessの場合オートナンバー型または数値型のフィールド、SQL Serverの場合Int型の列を指定してください。

  4. サブテーブル(1)側フィールド名
    データベースのタブで指定した主テーブルとサブテーブル(1)を関連付けるためのサブテーブル(1)側のフィールドを選択して下さい。
    ※Accessの場合オートナンバー型以外の数値型のフィールド、SQL Serverの場合Int型でIDENTITYが"いいえ"の列を指定してください。