ニュースビット株式会社
ニュース プレスリリース キャンペーン お役立ち無料サービス お問い合わせ
ニュースビットについて ソフトウェア データベース ホームページ ホーム
製品一覧 ビットプラスプロ ビットメールプロ ビットサーチ ビットRFM 無料ソフトウェア 価格表 ダウンロード ソフトウェア注文 FAQ サポート リクエスト  

データベース連動一斉送信メーラー(同報メールソフト) | インターバル送信

インターバル送信

プロバイダーのメールサーバーを利用して同報メールを送信する場合、問題なのが送信制限です。

「約100通ぐらいまでは正常送信できたのに、その後エラーになってしまう。」 正常送信できる件数は、約100通の場合(もっと少ない場合もあります)が多いのですが、いずれもある程度までは正常に送信できて、その後エラーになるという状態です。 そうした現象が発生したら、一番可能性が高いのはプロバイダーの送信制限です。

一回の接続で連続して送信できる件数や一日に送れる最大件数などの制限しているなどプロバイダーにより様々な送信制限があります。 プロバイダーのメールサーバーを使って同報メールを送信する場合、このプロバイダーの送信制限を超えてメールを送信することは出来ませんから、制限を踏まえてメールを送信することになります。

しかし、プロバイダーの制限にもよりますが制限件数以上の送信は「インターバル送信」で送信出来る場合もあります。

「インターバル送信」は、メールを指定した件数ごとに一定の間隔を空けて小分けに送信する機能で、この機能を上手に利用すればプロバイダーの制限件数以上のメールを送信することができるのです。

例えば、プロバイダーの制限が100通だとしたら、100通送信して指定した時間を空けて、また100通送信し、指定した時間を空けてまた100通送るという処理を繰り返すのです。 BitMailPROが自動でこうした処理を行いますので、インターバル送信は送信時間はかかりますが、プロバイダーの制限件数以上のメール送信が可能になるのです。

具体的には、BitMailPROの送信設定のオプションのタブに「インターバル送信」という項目がありますので、そのオプション項目をチェックし、送信制限数をプロバイダーの制限を考慮して設定します。 さらに、再接続の間隔を設定すれば準備完了です。

プロバイダーの制限は、それぞれ異なりますし、制限値を公表している場合と非公表の場合があります。 いずれにしても、何度か試してエラーにならない設定値を見つける必要はありますが、多くの場合送信ができるようになります。

プロバイダーが制限を非公表の場合は、送信制限数を100、再接続の間隔を3分(180秒)程度でどうなるか試してみることをお勧めします。


送信後に送信チェックをクリア
インターバル送信を行う場合は、送信後に送信チェックをクリアする設定(Yes)にする必要があります。
クリアしない(NO)場合はインターバル送信機能はご利用いただけません。

インターバル送信
この項目をチェックすると送信制限数と送信制限数設定時の再接続間隔が入力可能になります。

送信制限数
指定した件数に達した時、SMTPサーバーとの接続を一度切断し、再接続してから送信を継続するためのものです。

送信制限数設定時の再接続間隔
このオプションは一回の接続で送信できる件数を制限する場合のもので、送信件数を制限しない場合は設定の必要はありません。
SMTPサーバーとの接続を一度切断した後、ここで指定した時間を経過後に再接続します。

全てのソフトウェアが無料でお試しいただけます 新規・バージョンアップ、ご注文 Bitシリーズ(ソフトウェア)ご利用企業のご紹介
業務効率化ソフトウェア
BitplusPRO

メールの自動データベース化

BitMailPRO

一斉メール配信

BitSearch

リターンメールアドレス抽出

BitRFM

RFM分析

BitRFM

迷惑メール削除

業務効率化ソフトウェア
BitplusPRO
BitMailPRO
注文へ
データベース制作

「低コスト」と「納期の短縮」を実現する弊社のデータベース構築技術

データベース構築詳細

プライバシーポリシー 免責事項 サイトマップ メルマガ登録・解除 特定商取引法に基づく表示 ページトップ ホーム
ニュースビット株式会社 Copyright (c) 2009 Newsbit co.,ltd.All Rights Reserved.