エラーメールログ

受信時に何らかのエラーが発生した場合、エラーメールログに記録されます。

エラーメールログは、メニューバーのファイル(F)→エラーメールログ(E)で表示されます。

  1. 表示項目について
    IDログにユニークな番号が割り付けられ表示されます。
    Error CodeERROR CODE(エラーコード)は、そのエラーの原因によって異なりますので、コードを確認することで、エラーの原因となっている問題個所を発見することが出来ます。
    サポートの際には必ずお知らせください。
    DateBitplusPROで受信した日時が表示されます。
    Subject件名が表示されます。
    From送信元が表示されます。
    To宛先が表示されます。

    IDの左側のグレーの部分をクリックすると画面下部左側にメールの本文、画面下部右側にメールのヘッダーが表示されます。

    さらに、右下の部分にERROR CODE(エラーコード)の説明が表示されますので、エラー原因特定の参考にしてください。

    項目は、題名部分(グレーの部分)をクリックすると、どの項目でもそれぞれ昇順、降順に並べ替えることが出来ます。
    (1回クリックすると昇順、再度クリックすると降順・・・)


  2. ログ削除

    表示ログの削除
    削除したいレコード行を選択し行全体の色を反転させます。
    その状態で、メニューバーの編集(E)→選択レコード削除(D)を選択すると、そのレコードは削除されます。

    全レコード削除
    エラーメールログを全て削除します。
    メニューバーの編集(E)→全レコード削除(A)を選択すると、下図の確認メッセージが表示されます。

    ここで[はい(Y)]ボタンを選択すると、全てのエラーメールログが削除されます。

    削除したデータは、元に戻すことは出来ませんので、注意してください。

  3. エラーメールログCSVエクスポート

    メニューバーのファイル(F)→エラーメールログCSVエクスポート(E)を選択するとエラーメールログをCSV形式のファイルとして出力することができます。