■注意事項 
- メールのヘッダーに、Content-Type: の項目がないと処理対象外となりますので、その場合は、[受信メール設定]→[オプション]の「ヘッダーにContent-Typeの項目が無いメールも処理対象とする」を選択してください。
 
  - データの受信は、必ずテストを行ないデータベースに正しく出力されることを確認してください。
 
特に、受信メール設定で、受信後にメールをサーバーから削除するが選択された状態で、メールの確認を行なって、定義ファイルの設定の問題などで、万一、データベースにデータが出力できなかった場合、全てのデータが失われることになります。 
メールサーバーからデータを削除してしまった場合、データを復旧することは出来ませんので、十分にご注意下さい。
  - 新しいバージョンに変更する場合も、必ず、受信後にメールをサーバーから削除するのチェックを外して十分なテストを行なってください。
  - Subject・From・Toについては、ヘッダーの項目であるため本文中に項目として使用することはできません。
 
  - データベースのテーブル(ワークシート・表)やフィールド(列)の名前がSQLの予約語になっている場合等そのままではご利用いただけない場合もあります。
 
その場合、テーブルやフィールドの名前を変更しない限りご利用いただくことはできません。 
  - 必ず管理者権限(アドミニストレーター)がセットアップして下さい。
 
ユーザーではセットアップできない場合があります。
  - データファイルがExcelの場合、サブテーブルを使用する処理(1通のメールを分割して処理すること)は出来ません。
 
  - データファイルがExcelの場合、255文字以上の長い文字列を取り込むことが出来ません。
 
  - データファイルがExcelの場合、本文取得モードは使用できません。
 
  - データファイルがExcelの場合、一度に大量のデータを読み込んだ場合など、稀に「表示形式を追加できません」というエラーでファイルを開くことが出来なくなる場合があります。
 
  - 本製品は、クライアント用のソフトウェアとして開発されていますので自動接続により長時間連続してご利用いただくことをお勧めしていません。
 
Windowsやセキュリティソフトの自動更新、ならびにそれらに伴う再起動など本製品の正常な動作を妨げる事態が起こりえるためです。 
  - 試用期間を延長することはできませんので、必ず期限内に正常に動作することをご確認ください。
 
  
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